FC2ブログ

君はスパルタンXを聞いたか?!

6月13日は、
三沢光晴さんの八回目の命日でした。

八回忌・・・早いですね。
もうあれから八年が経ったのですね。


そしてここにきて、またまた危険技論争が話題になってるようで。

そのアンサーとなる試合が三沢さんが亡くなった日の前日にあたる6月12日に行われたってのも妙な因縁を感じてしまいます。 実はまだ
オカダーケニー戦を観ていないので、何とも言えないのですが、
90年代の頭から落とす危険技ってのは、
実は80年代にプロレスを観てきたオラにとっては、

理想のプロレスだったんです。

説得力がハンパなくあったんですよ!
バックドロップやブレンバスターが繋ぎ技だった80年代。
背中から落ちる技なんて効かないだろう・・・と思い始めた80年代後半。

四天王が繰り広げた頭から落とすバックドロップ、投げっぱなしのジャーマン、垂直落下式のブレンバスター・・・
そのどれもが説得力に溢れていて、
90年代は圧倒的に新日本より全日本の試合に熱くなっていました。
UWFが新日本を観てきた人たちの理想なら、四天王プロレスは全日本のプロレスを観てきた人たちにとってのUWFだったんじゃないかな?

だからオラは柴田のプロレスに四天王プロレスを感じたのかも。
オールドファンは昭和新日を思い浮かべてたでしょうが、オラには四天王プロレスの匂いが感じられました。
技をやられてもすぐに起き上がり、やり返すのは四天王から始まったと記憶しておりますので。

三沢さんは
「受けの天才」と言われながらも
「ガラスのエース」と呼ばれる程怪我が多かった選手です。

それでも(馬場さんの教えなのか)エースとして骨折時にも休まずファイトし続けました。
オラが一番印象に残ってるのは、97年のチャンピオンカーニバル巴戦。
三沢、川田、小橋による同点決勝戦です。

最初に三沢と小橋が時間切れドローになり、その後川田が疲れ切った三沢、小橋に連勝して優勝を決めました。

これ、新日本なら巴戦じゃなく敗者復活にして先に試合した方が連勝して奇跡の優勝と言ったお約束の感動パターンですよ。

ですが当時の全日本は違います。
最初から全力で試合をしてしまうんです。
巴戦と決まり、最初の対戦が決まった時点で川田の優勝は目に見えてしまいました。

どうしても三沢と小橋が次を考えて試合するとは思えなかったからです。
全日本でこうなったらやっぱり結果はああなるよな。

そう思ったもんです。

三沢の場合、危険技が増えた事で受け身の技術が向上していったので、
身体を騙しながら激しい試合する事も可能にしてしまったと思うのです。
更に当時の全日本は巡業も多く、身体を休める暇もなかった。

うん、危険技云々ではなく、休まないのがプロレスラーという教え
が三沢さんを不幸な事故に遭わせてしまったのだと思います。

オカダやケニーより三沢が劣ってるとは思えない。
G1がハードだっていうけど、90年代全日本のチャンカーも超ハードだったと思うしね。

「ハードな試合」ってのは確かに面白いし、危険な技には衝撃を覚え興奮もした(今はもう見てられないけど)。

だけど”トップ”レスラーはそれに耐えうる体を持ちダメージを軽減する技術も持ってるんだよね。
だからといってそれをむやみに乱発したり、ダメージを残したまま休まず巡業に参加してしまうと不幸な事故を起こしてしまうと思うんだ。
そして肝心な試合の質も落としてしまう。

危険技が悪いのではなく、そこら辺を踏まえれば大なり小なり問題が起きても、不幸な事故が起きる可能性は
格段に減ると思ってます。

三沢さんの命日にふとこんな事を考えてしまいました。

それではここで過去の三沢さんの試合を振り返ってみましょう。






ちなみにオラが初めてプロレスラーと一緒に写真を撮ってもらったのが三沢さんでした。
会場に連れて行ってくれた叔母が、何故か三沢さんに声かけて写真を撮ったのです。
オラは当時若手には興味がなくさほど嬉しくもなかったのですが、見事お宝写真になってしまいましたね。
・・・一歩間違えば越中さんとの2ショットだったと思うと感慨深いです。

最後にそれを張って終わりにします。

IMG_0183.jpg

スポンサーサイト

テーマ : プロレス - ジャンル : スポーツ

コメント

な! なんすかっ⁉︎

今度は美少女じゃなく美少年ですかっ⁉︎

BKっちは昔から四天王プロレスが最も痛みが伝わるって言ってましたもんね。私は打撃こそが、って言ってお互い平行線でしたよね。

結局、あれから20年くらい経過しても危険技論争。でも、確かに三沢だったらオカダとケニーのレベルにいたのかも知れません。
ただし現役のレスラーにおいては、あの二人以外は無理でしょうね。

気になるのは客席見てると、頭から落としたりハードバンプ取ってるシーンでもリングサイドの顔ぶれはニコニコ笑ってるんですよね。
危険さがシビアに伝わってはいないんですよ。
それも含めてあの二人の凄さなのかも知れませんが。

Re: な! なんすかっ⁉︎

紫レガ様、コメントありがとうございます。

> 今度は美少女じゃなく美少年ですかっ⁉︎

いやいやとんでもございません!
考えてみると、今の長男と同い年の時に撮ってもらったんですねぇ~。
越中じゃなかったのは叔母に見る目があったのか・・・?

> BKっちは昔から四天王プロレスが最も痛みが伝わるって言ってましたもんね。私は打撃こそが、って言ってお互い平行線でしたよね。

あは、そうでしたっけ?
でもオラ、高田のインローが一番痛そうな技だと思ってますよ!

当時は好きだったのが武藤、強いんだろうなと思ったのが高田、試合が面白かったのが三沢って感じてました。

> 結局、あれから20年くらい経過しても危険技論争。でも、確かに三沢だったらオカダとケニーのレベルにいたのかも知れません。
> ただし現役のレスラーにおいては、あの二人以外は無理でしょうね。

そういえば忘れてましたが、90年代に四天王と双璧だった試合がありましたわ!
そう、90年代の新日ジュニアです!
ベノワの雪崩式ツームストンは大谷死んだと思いましたし、金本のダブルインパクト式フランケンシュタイナーは衝撃でした(いつか誰かやるとは思ってましたが)。

そういう危険技に対するアンチテーゼとして、棚橋の試合が出来上がっていったと思ったんですが、ここにきてその新日本からけが人続出というのも皮肉ですね。
現役レスラー…全日本や大日、DDTとかどうなんでしょうね?

> 気になるのは客席見てると、頭から落としたりハードバンプ取ってるシーンでもリングサイドの顔ぶれはニコニコ笑ってるんですよね。
> 危険さがシビアに伝わってはいないんですよ。
> それも含めてあの二人の凄さなのかも知れませんが。

う~ん、棚橋プロレスから入った人にとっては、
危険技は「進化」に映るかもしれませんね。
オラも四天王観てた時は笑ってたかも…。
ただあの二人だから大丈夫とは絶対に言えないんですよね。
三沢の悲劇は「三沢だから大丈夫」でしたから。

やっぱり!

Hさん三沢光晴選手の記事を書くと分かって
いたので待っていました!

来るのが遅くなっちゃいました(^^;;

あっ、更新お疲れさまです。

私も三沢光晴選手の試合を観なきゃと思って
いたので動画添付はとても助かります。

ゆっくり観ますね(^^)

プロレス会場へ叔母が連れて行く…

イイですね!
あの時代はそれが普通なのかな⁈

この写真は本当にお宝ですね。
すごーーーい!
イケメンのHさん面影ありますね…たぶん(笑)

そろそろ顔出ししましょうね( ̄▽ ̄)

Re: やっぱり!

みーさん、コメントありがとうございます。

> Hさん三沢光晴選手の記事を書くと分かって
> いたので待っていました!

おお、バレバレでしたか!
来年どうしようか悩むな…。


> 私も三沢光晴選手の試合を観なきゃと思って
> いたので動画添付はとても助かります。
> ゆっくり観ますね(^^)

当時は人気があった反面、
「好試合は連発するが名勝負はない」
なんて言われてましたね。
真面目で誠実なところがそういう評価に繋がってしまうのでしょうね。

> プロレス会場へ叔母が連れて行く…
>
> イイですね!
> あの時代はそれが普通なのかな⁈

いえいえ、ウチは両親共働きでして、当時父親は出張が多く、母親もお店をやっていたので独身の叔母が連れて行ってくれたのですよ。
そういえば初観戦の時は、プロレス好きな叔父さんが連れてってくれたなぁ~。

> この写真は本当にお宝ですね。
> すごーーーい!

本当、越中じゃなくてよかったです(失礼)^^;

> イケメンのHさん面影ありますね…たぶん(笑)

イケメン・・・顔がわからないインターネットっていいですね!
この場合ネイケとでもいうのだろうか?
ネケメンとか^^

> そろそろ顔出ししましょうね( ̄▽ ̄)

色々ばれるので、やめときます!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | BLOG TOP | 

プロフィール

ハ.ブ.キ

Author:ハ.ブ.キ
80年代のお笑い、プロレス、音楽、漫画に影響を受けすぎてます・・・。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
お笑い
30位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
5位
アクセスランキングを見る>>

ブログ内検索

RSSフィード

リンク