FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

読書感想文

先日、三冊本を借りてきました。

これ↓

IMG_0670.jpg

そして、本日一冊読み終えました。

「1984年のUWF」

今回はこの本の感想文を書きたいと思います。 巷では、
「佐山擁護、前田批判本」とされているようですが、
個人的にはこれまでオラがUWFに対して思ってきた事を

そのまま書いてるなぁ~

って感じでした。


うん。
あまり違和感はなかった。


オラと同世代の人、40代の人らが思春期に

必ずどれかを通ると思われる

のが、

ダウンタウン、ブルーハーツ、そしてUWF(新生)

だと思うんです。

幼少期にドリフ、欽ちゃんのお笑い番組、ベストテン、ヒットスタジオなどの歌番組、猪木新日のプロレス番組。

特に男の子なら、少なくともこの3つのどれかに確実にハマったはず。

そんな子供らが成長して思春期を迎えた時、その受け皿になったのが上記の三組だったんですよ!


上記の三組は、当時のメインストリームに異議を唱えていると言う点で一致しています。

特にDTとUWFは。

オラはDTにはガッツリはまったけど、UWFには全くハマらなかった。

そもそも、
初代タイガーマスクにもハマらなかった。

何故なら、いくらタイガーが凄いと言っても所詮ジュニア。猪木には敵わないと思っていたからです。
小学生当時から、プロレスを”格”で観ていたんですね。

だからタイガー引退にも、“なんで?”とは思いましたが、ショックは受けまんでした。

プロレスを”格”で観ていたオラは、当然旧UWFに興味なんか湧きません。

「新日で前座だった人間が、UWFでは勝ち上がっていった!実力があるものが勝つ!それがUWFだ!」
なんて言われても、逆に
「新日で前座だった人間が実力№1なんて、なんてレベルが低いんだろう。」
としか思えませんでした。

Uが新日に戻ってきた時、前田がエース格として登場しファンから大声援で迎え入れられました。

が、
その時もオラは、
「藤原や木戸に負けてた奴がエースって、なんの冗談?」
と思ってました。
実際新日のリングでも前田は藤原にさえ勝つ事が出来ませんでした。

そんなUWFにオラが幻想を抱く事はありませんでした。

実は当時「ケーフェイ」も買って読んでいます。

親がタイガーの自伝だと思い、成功した人の自伝なら読ませたら勉強になるんじゃないかと考え買ってくれたのです。

当時中学生だったオラはそれがプロレスのカミングアウト本とは理解できませんでした。
確かに、
「プロレス技は相手の協力なしに成立しない」
「ハンセン、ブロディはシューティングが出来ない」
「プロレスにランキングの意味はない」
など書かれていましたが、
それが、プロレス=八百長と結びつかなかったのです(何故だろう・・・?)。

だから「ケーフェイ」の影響でUにハマらなかったわけではありません。

単純にUWFがつまらなかったから観なくなったのです。

猪木の異種格闘技戦も嫌いでした。
だってワクワクして心待ちにしていた初めて観る異種格闘技戦が、
猪木対アノアロアティサノエ戦だったんですよ?
その次がスピンクス戦。

どっちも超つまんなかった!

それだったら普通にプロレスしてくれ!
と思ったオラが徐々に全日好きになるのは当たり前でした。

つまりオラは、
旧UWFは格で、
新生UWFは試合内容で、
見るに値しない
と判断したのです。

がっ!

当時のUWFは社会現象を巻き起こすほどの大フィーバーでした!

オラはつまらないから観なかったのですが、Uは「真剣勝負」をしてるんだなとは感じてました。
「だからこそつまんなくて、だからこそ世間に響くんだな」
と思ってました。

ですがこの本では、
「試合はつまらないのだが、この闘いを理解しないのは格闘技通として(或いはプロレス通)として失格の烙印を押される。」
と言う脅迫観念から観ていたUWFファンが少なからずいたとの事。

オラは天龍革命の方が断然面白かったからそっちには行かなったんだけど、
UのファンはUが面白いと思ってそっちに行ってるんだと思ってました。
まさか我慢して、葛藤しながら観ていたとは・・・。

オラの場合、Uの事は真剣勝負だと思ってましたが、つまらなかったから観なかった。
前田ならタイソンにも勝てると思ってた一方で、天龍の試合の方が面白かったから全日を観てた。


これを読んだ時、
「あぁ、やっぱりUWFってダウンタウンだったんだなぁ。」
と思いました。

オラは若い頃、松本のやる事は全て正しい、面白いって思ってました。
なので1993年に松本が出した
「頭頭」も観ました。

が・・・

全然笑えなかった・・・。

ですが、
「笑いをわかっていない」と言われる恐怖感から
「頭頭」を面白いと思わなければならないと思ったのです。
俺は松本の理解者だぜ!と大声で言いたかったのです!

まさにUと同じ構図ですね。

多分この本は、Uに強烈にのめりこんだ人と、ちょいと離れたところから見ていた人間には・・・
いや、真剣勝負志向の強い人や、所謂「プロレス」が好きな人が読めば、
歴史の復習というか、
改めて本にしなくてもそういう事だったよね。
って感じの本なんじゃないかな?
何も目新しい指摘もなければ、新証言みたいなのもなかったし、本当オラがUに対して思ってた事が本になってたって感じでした。

「そうですよね。そうでしたよね。」

ってのがこの本の感想です。



いや、でも面白かったですよ。



さて、後二冊。
10日間で読まなければ・・・。


スポンサーサイト

テーマ : プロレス - ジャンル : スポーツ

コメント

コメントよろしいでしょうか?(ひっそりw)


『頭頭』
懐かしいですねえ。
どう見ても髪の毛にしか見えない食べ物なんだけど、結局話が進んでいくにつれて
「やっぱり髪の毛でした」
みたいなものでしたよね。

実は松本さんに関してはヤングタウンというラジオをしている頃から
「コントなんか笑えんでももいいんですよ、大笑いするものばかりじゃないんです」
的な事を言ってまして(笑)
なので、そういう感じでヘラヘラしながら見てました。
なので、彼の映像作品って基本酷評されることが多いのですが、真意というかそういうものが伝わらないのかなぁというのが素直な感想です。

Re: タイトルなし

> コメントよろしいでしょうか?(ひっそりw)

ナリさん、コメントありがとうございます!
ひっそりしなくて大丈夫です!


> 『頭頭』
懐かしいですねえ。
どう見ても髪の毛にしか見えない食べ物なんだけど、結局話が進んでいくにつれて
「やっぱり髪の毛でした」
みたいなものでしたよね。

そうですそうです!
オラは正直笑えなかったです^^;

> 実は松本さんに関してはヤングタウンというラジオをしている頃から
「コントなんか笑えんでももいいんですよ、大笑いするものばかりじゃないんです」
的な事を言ってまして(笑)

じゃあコントじゃないじゃん。というかコントじゃなくていいじゃん。
って思いますけどねぇ~。
まぁ当時の松本ならではの発言でしょうねぇ。
ごっつの面白さが異常でしたから、それに対して自らがアンチテーゼを示したのかな?


>なので、そういう感じでヘラヘラしながら見てました。
なので、彼の映像作品って基本酷評されることが多いのですが、真意というかそういうものが伝わらないのかなぁというのが素直な感想です。

オラはヘラヘラどころか、どうやって笑おうか必死でしたよ^^;
ごっつのように
「絶対に面白いはずだ!」
と思って観てましたからねぇ~。

・・・辛かった。

なんか無理やり来ていただいたようで申し訳ないです^^;
ありがとうございました!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | BLOG TOP | 

プロフィール

ハ.ブ.キ

Author:ハ.ブ.キ
80年代のお笑い、プロレス、音楽、漫画に影響を受けすぎてます・・・。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
お笑い
103位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
19位
アクセスランキングを見る>>

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。